後日の為の記録
604m地点を通過した辺りでどうも雰囲気が違う。テープも無くなった。振り返ると左後方にあるはずのない尾根が見える。
604m地点の確認ができてないので自信が持てないが、Aの尾根に迷う込んだようだ。引返そうとすると七宗山でよく見かける木製の観測基準点があった。と言う事はここは国有林なのだろうか。
左後方に見えた尾根に乗り換え進むと急斜面で立ち往生。B
テープのたくさんあったピークに戻り、テープに導かれ下った先はC。これも引返した。引返す途中、巻き道がありこれを行くと正規の尾根に復帰でき、すぐに(orしばらく下ると)中電の「No13・No14」の標示板があった。
604m地点の確認をしなかった為に、えらい目にあった。
以上の条件を基にした地図
しかし、この地図だと中電の「No13・No14」の標示板の位置との整合性が全くない。
また、付近にはテープ類が多くある。林業関係のピンクのテープは仕方ないが、真新しい登山者の
紙テープがルート外にあったのは残念だ。