山名	標高	登山口の市町村名	行動日
瓢ヶ岳	1162.6	美濃市	８９．０１．０２
釈迦ヶ岳	1092.9	菰野町	８９．０１．０５
高社山	416.6	多治見市	８９．０２．１２
貝月山	1234.4	坂内村	８９．０２．１６
雷倉	1168.6	根尾村	８９．０３．０５
小秀山	1981.7	加子母村	８９．０５．０４
高賀山	1224.2	洞戸村	８９．０７．２１
釈迦ヶ岳	1092.9	菰野町	８９．０９．１０
恵那山	2198.8	中津川市	８９．１０．１５
冠山	1256.6	旧徳山村	８９．１０．２１

　　　

瓢ヶ岳　1162.6ｍ　美濃市　89･1･2

　林道駐車場から山頂　60分

　山頂から林道駐車場　55分

　尾根には３０ｃｍ位の雪。快晴で雲は一片も無し、３６０°の展望。

　山頂には1時から14時30分までいて無線をする。1３局と交信。

　ジャンパーは山頂で着たのみ。

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釈迦ヶ岳　1092.2m　89･1･5

　昨年暮の再挑戦。

　駐車場から林道を通って尾根に出る。風もあったがシャツにベストでガンバル。

　林道の終点まで、タヌキかイタチかキツネかの足跡と一緒に60分。

　出合いから猫岳→山頂まで70分。

　ササは雪でおさえられているが、半分以上は雪の上に出ていて、ズボンが濡れてしまった。

　山頂ではジャンパーを着、湯を沸かしラーメンを食べて30分。尾根へもどるトレイルは風で消えていた。

　アンザ谷と流れ谷の源頭部のガレ場の通過は恐怖とそれを増幅する風（強風：ふもとはそよ風）の為、

　はって行く。

　松尾尾根の出合いまで25分。松尾谷を谷底めがけて70分。バス通りに出て駐車場まで20分。

　寒さと怖さで景色を見るゆとりがなかったが、伊勢湾はひろびろとしていた。

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高社山　416.6　多治見市　89･2･12

　農免農道に車を置き、高社神社の鳥居をくぐる。

　15分で社殿に着く。階段をもどり、愛宕神社の方へ行き、小さな祠の前を通って行くと反射板がある。

　そこから、少し行きヤブの中へ。三等三角点がある。車から約30分

　反射板からは多治見市街・三国山・恵那山・中央アルプスが見える。

　高社神社の北側のピークに登れば、北の方が見えるかもしれない。

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貝月山　1234.3ｍ　坂内村　89･2･16

　Ｒ155→Ｒ22→Ｒ21→Ｒ157→Ｒ303で日坂県民の森まで2時間。

　登山道は階段で山頂まで50分。雪はまばらにしか無く、スッパツは必要なし。

　山頂は360°の展望で琵琶湖も見えた。

　帰路は往路を来たが、火越峠（日坂峠）にも遊歩道があるようなので一回りできるようだ。

　山頂で日坂ゲレンデから登ってきた人たちと一緒になり県民の森に下山し、お送りした。

　ゲレンデ左側の林道沿いに道があるらしい。

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雷倉　1168.6ｍ　根尾村　89･3･5

　《登頂の記録へ》

　前回(１９８８年８月２８日)は失敗し、今回も。9時00分　出発

　11時00分　前回断念した岩の所に出た。

　やはり、そこから踏跡は無かったが、木にぶらさがりササをつかみヤブをぬけた。

　「アレー、道だ」

　11時30分　中又谷左岸の林道と出会う。　1100ｍくらいのところ

　11時40分　ガスの中から白い木が見える。「コワイヨー」と言って断念。

　林道出合いで昼食。1時間40分かけて林道で下山。

　林道の入口にはチェーンがある。でも70cmのすきまがあった。バイクなら通れるが非常危険な道だ。

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小秀山　1981.7ｍ　加子母村　89・5・4

　R19・Ｒ257で2時間5分　102km

　Ｐ→20分→羽合の滝→45分→夫婦の滝（上段の雄滝）→45分→岩場→15分→三ノ谷道分岐

　→25分→カブト岩→85分→山頂　　約4時間

　三ノ谷分岐から少し雪が出てきたと思っていたら、小秀平では残雪の中踏み跡がみだれていて、

　後から来た人と一緒にどうにか道を探せた。

　岩場はかなりすごかった。

　山頂からは御岳・白山・木曽駒・南アルプス・恵那山等すばらしい展望。

　山頂→75分→カブト岩→18分→分岐→67分→三ノ谷入口→35分→駐車場

　帰路、小秀平でまよい西斜面を下りかけたが運よくカブト岩が見えたのでルートに戻ることができた。

　もし、ガスっていたらと思うと・・・寒気がくる。三ノ谷道は本当に単調な道。

　そして、林道に出ても水場はなくさみしいかぎり。また、三ノ谷橋からはカブト岩が見え、

　人影も確認できた。

　小秀平でのロス時間は後続の登山者が45分できたと言っていたから15分〜20分くらいと思われる。

　とにかく、残雪が多くルートをはずれるとヒザの上まで入ってしまった。

　スッパツは誰も着けていなかった。連休中で登山者も多く、10人のパーティーが関西から来ていた。

　久しぶりにいい山歩きでした。

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高賀山　89・7・21

　昨年6月についで2回目。

　8時：出発

　　登山口で2匹のサルがお出迎え。

　9時5分

　　岩屋を通ると沢はかれた。

　9時50分　御坂峠　

　この区間は前回15分で歩いているのに、今回は45分。

　少々“？”でも、完全にバテバテ。峠で展望が開けたが、少々ガス。

　食事をして、ビールを飲んで、歌をうたい、頂上をめざす。

　10時20分　山頂

　視界は50〜100m、トンボがお出迎え。

　10時30分　下山

　11時45分

　　林道で下山。途中、桧の小木を1本もらった。

　12時20分　?

　　はじめての山なら、途中で引き返していたと思う。

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釈迦ヶ岳　89・9・10

　夏の釈迦を見に行く。

　Ｐからハトミネまでは60分。ハトミネから山頂までは80分。

　雪の上を行くのと違い、ササのヤブがすごい。

　山頂で庵座谷から来た人とであい、私も谷道へ。

　変化がありおもしろい。いたる所にロープがあり、岩がもろくて大変。

　庵座滝まで75分。その途中、白人の少女二人とすれちがうが「こんにちは」が言えず、

　見れば、ショートパンツにスニーカ、谷川をヒョイと越えて行った。

　滝からＰまで60分。

　ひさしぶりにいい汗をかいた。でも、体重は減らず。

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恵那山　2198.8ｍ　中津川市　89・10・15

　朝4時半に出発6時半に黒井沢に着く。

　6時30分　Ｐ

　7時00分　営林小屋

　9時00分　稜線に出る。南アルプスは最高、伊那谷は雲の下、小鳥は目の前でチュンチュン。

　9時10分　野熊の池

　9時40分　水場　　

　10時05分　山頂

　3時間35分　かなりバテバテ

　下山は3時間20分、ゴミを拾いながら下山。キャンディーの包みが多い。

　山頂から富士は見えず。小屋は新品。

　池と水場の間にカラマツの植林、ふもと付近は植林してないのに。

　かえりはＲ363で快調。

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冠山　1256.6ｍ　旧徳山村　89・10・21

　アプローチに3時間。昼間なら3時間半はかかりそう。

　冠山峠は広くて、整備されている。

　7時40分　発　

　8時55分　山頂　　1時間15分

　　冠平で北の風（または無風）が南の風に変わると、雲が出てきて急いで山頂へ。

　　食事もせずに下山するが、峠にもどっつた時は晴れていた。

　　冠山峠から西の布滝ノ頭へ行く。県境の切開きはしっかりしていて、迷おうことはない。

　　桧尾峠まで行こうと思ったが、やめた。金草岳の中腹に登山者が見えた。

　　早朝、は晴れていたが、馬坂峠を越えたとたん、霧がかかり徳山村は霧の中にあった。

　　それにしても、もう少し長く山頂にいればよかった。

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