山名録90

山名 標高 登山口の市町村名 行動日
愛岐高原 多治見市 90.05.13
瓢ヶ岳 1162.6 美濃市 90.06.03
能郷白山 1617.3 根尾村 90.06.24
大白木山 1234.4 根尾村 90.08.12
南木曽岳 1676.9 南木曾町 90.09.09
小秀山 1981.7 加子母町 90.10.20
雷倉 1168.6 根尾村 90.11.24
愛岐高原 多治見市 90.12.09


美濃一人>山名録90


愛岐高原 90・5・13

 自宅からの林道歩き。この年の1月、多治見に引っ越した。

  愛岐丘陵概念図

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瓢ヶ岳 90・6・3

 87/6/3と同じコースを歩く。約8ヶ月ぶりの山歩き。

 コースタイムはP→山頂 85分

 山頂→見晴台→P 105分 と、大変な時間がかかっている。

 南斜面には遊歩道が工事中で、5合目付近まで出来ている。なぜ、遊歩道が必要なのか?

 また、今淵ヶ岳は北面には板山からと思われる林道が頂上付近までのびている。

 高賀山東面にも林道がのびており、峠のあたりではノリメンがくずれている。

  

能郷白山 90・6・24

 車で2時間85キロ、春日井からより遠くなった。

 登りは3時間10分、下りは2時間25分。

 温見峠からの登山者があり、1時間半とのこと。

 大白木山の送電線も、平家岳の送電線も見え、今回は360°の展望だった。

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大白木山 1234.4m 根尾村 90・8・12

 8時00分 32番(送電線鉄塔No.)の標識より入山

 8時30分 31番

 9時00分 30番

 9時30分 29番

 ここまでは一部分の杉林を除いて自然林、これ以降は伐採されていて見晴らしは良く、

 起伏のない尾根道を行く。

 10時20分 27番

 10時20分 山頂

 山頂は三角点の標石があるだけでヤブの中、何も見えない。

 25番まで尾根を行くと、中電の小屋があったが中へは入れない。ここも展望はない。

 下山は2時間。秋ならば紅葉が見られそうだ。

 久しぶりの新しい山、一人の入山者もなかった。

 大白木谷には廃道になった林道があった。

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南木曽岳 90・9・9

 多治見からはやはり近い、1時間半で登山口に着く。

 非難小屋→40分→金時の洞窟→20分→滝→60分→山頂

 下山も2時間

 御岳・中央アルプス・恵那山が見えた。でも、山頂からの展望は不良。

 花崗岩質で砂っぽい山、雨が少なく滝に水はなかった。

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小秀山 90・10・20

 でかける時、少し腰の骨がずれていたが出発。
 (追記090613:この状態で出掛けたとはたいしたものだ。今なら即動けなくなるのに・・・)

 8時5分 P

 9時5分 夫婦の滝

 とにかく、すごく身体が軽く、超快調。所がカブト岩を過ぎたころから足がつり、

 頂上を目前にしてUターン、12時。後15分くらいで山頂か。

 小秀平までもどり、食事と休憩。1時間くらい草むらで横になり、どうにか足が動くようになり下山。

 格好悪いので、頂上まで行けなかった事を知っている人達には会わないように、頑張って下山。

 つらかった。ペースは守るべし。断念することは最良の選択だった。
 (追記090613:ペースの問題ではなく、腰痛のせい)

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雷倉 90・11・24

 1988年8月28日1989年3月5日の2回の未登を受けて。

 八谷の下津谷えん堤までの道は取り払われていてない。その為、

 車は村の入口のごみ置き場に置いた。

 登り口はメインストリートのツキアタリの左手に給水管路があり、

 それを伝って行くとえん堤に出る。

 1回目のUターン地点(岩の所)所まで90分

 2回目のUターン地点(林道出会)まで120分

 そこから尾根道を行くこと60分。山頂までは植林帯を行くことになるが直登で、最後はヤブ。

 山頂には先客が2人、小津から林道で山頂直下まで来たとの事。この道は1度走ってみよう。

 下山は林道で50分+2時間(林道)。道は最近整備したようで良好。

 中又谷は大変深く、こわいよう。紅葉はただ赤茶けていた。

 林道出会直下の傾斜は約40°はある。

 展望は大変すばらしく、360°。

 後記:山頂には気象観測機があった(アメダスではない)

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愛岐高原 90・12・9

   

 
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