山名録96

山名 標高 登山口の市町村名 行動日
納古山 632.9 美濃加茂市 96.01.03
富士山 357.2 美濃加茂市 96.01.03
相戸岳 671.7 美山町 96.01.05
天王山 537.7 美濃市 96.01.05
汾陽寺山 519.6 武芸川町 96.02.11
愛岐丘陵 多治見市 96.04/05
屏風山 794.1 瑞浪市 96.05.04
大船山 1159 上矢作町 95.05.06
鎗ヶ先 965.6 春日村 96.05.12
高時山 1563.4 加子母村 96.05.26
恵那山前山 1350.7 中津川市 96.06.16
白草山 1641 下呂町 96.07.06
寺田小屋山 1505.1 下呂町 96.07.06
高峰山 944.7 中津川市 96.08.24
荒峰山 1271.2 上矢作町 96.09.08
雨乞棚山 1391.0 付知町 96.09.15
簗谷山 1213.9 金山町 96.10.20
身延山 1153 山梨県身延町 96.10.26


美濃以外の山


   美濃一人>山名録96


納古山 632.9m 美濃加茂市 1996年1月3日

 林道を少し入った所に車を置くが、納古橋手前を曲がった林道にも駐車出来る場所があった。

 登り【P−15分−納古橋−15分−林道終点−50分−主尾根−15分−山頂】

 下り【山頂−30分−林道終点−25分−P】

 山頂では雲が幕を引くように流れ、日差しが広がったのは感動ものだった。

 しかし、20人以上の人がいて、ゆっくり山名同定もできず、がっかり。

 とにかく、すばらしい展望がある。

 次回は橋の近くに車を置いて、中継所経由で登り、今回の道で下山しよう。

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富士山 357.2m 美濃加茂市 1996年1月3日

 南側林道から登る。25分

 山頂からは御殿山が大きく見え、納古山も遠くに見えた。

 1日2山、合わせて1000m足らず。
  

  

相戸岳 671.7m 美山町 1996年1月5日

 白山神社とお寺の間の道を行くと車道に出る。左手奥の民家の横から入山。 

 全コース急な登り。山頂からは高賀山系が大きく見え、北山の反射板と山頂直下の鉄塔が

 すぐ近くに見えた。 

 又、国境の山は白く輝いて見えるはずだったが、残念ながら雲があって見えず。

 日差しがないので写真はさえないと思う。 

 雪は山頂尾根に10cm位有った。山頂の雪に赤いシミがあり、少し雪をけると

 さらに赤みがまして・・・・気味が悪いので離れていた。

 奥美濃の山々の展望台としては最高。帰路は白山神社のすぐ後に出る尾根を下った。

 【P−40分−尾根出合−35分−山頂−45分−P】

 次回は西尾根を登ってみよう。

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天王山 537.7m 美濃市 1996年1月5日

 相戸岳の帰りに一山。

 大矢田神社に車を置き、谷沿いに上る。35分で谷をはなれ支尾根に出る。

 10分で山頂。切開かれていて東以外は大展望。

 長良川はひかり、高賀山系はまじかにみえる。

 今登った相戸岳は舟伏の前で低くなっている。

 半道からも登れるらしいが、少々興ざめの感がある。

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汾陽寺山 519.6m 武芸川町 1996年2月11日

 参道は入口から凍結していて、しかたなく墓地の前に車を置く。

 本堂左から入山、谷川沿いに行くと雪の上に2人分の足跡がある。

 その足跡に従って行くと30分で尾根。そして、弘法堂。

 さらに30分主稜に出る。主稜は少し雪の量が増えて10から15cm。

 15分で反射板のある山頂に着く。しかし、南尾根に足跡はなく、不安を抱えつつ

 とりあけず、165番の鉄塔へ向かう。急な斜面、雪は20cm位ある。

 すばらしい展望、高賀山群・北山・相戸・遠くには雪をかぶった小津三山が見える。

 下山しようと、見ると左手に足跡がある。「きっと、尾根を巻いて南尾根に出る道があるんだ」

 と思い、足跡をたどるが10分で岩尾根に出て、足跡も行きつ戻りつしている。

 でも、どこへ行ったのか分からない。別のルートと思われる所をイノシシの足跡に

 導かれ入ってみたが断念して、鉄塔に引き返す。

 三角点にもどる途中で夫婦連れに会い、南尾根の道を確認する。

 反射板の基部より南へ下るが2人の足跡はなく、不安になるが所所にテープがある。

 (鉄塔⇒三角点は15分)

 そして10分ほど下った所で左から足跡が出て来ている。

 彼らは南西尾根を越え、ヤブをこいで、この尾根に出て来たらしい。スゴイ

 車道に出合、左手の谷に下りると参道の対岸に出た。

 谷川を渡り車へ、三角点から40分で下山。

 この雪はきっと1月31日と2月1・2日に降った雪だと思う。低山にしてはいい雪。

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愛岐高原(リハビリの為) 1996年4月

 20日:池原神社に車を置き、林道を右回り。帰路は高圧線巡視路を

     通り池原神社の裏へ。1時間20分 7000歩

 21日:池原神社に車を置き、大原町の谷川を八幡神社跡で渡り、南尾根に取付く。

     砕石場の上部を迂回して県道の終点へ。林道・巡視路で池原神社に着く。

     70分で高社山・秋葉様 50分でえん堤 70分で池原様 12300歩

 5月3日:高社山

 愛岐丘陵概念図

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屏風山 794.1m 1996年5月4日 瑞浪市

 《未登の記録へ

 萩原・大草の村には車を置く所がなく、仲の平から大草の間を探してみたが良い所が

 なかったので、しかたなく仲の平公民館に置かせてもらう。

 【公民館−15分−大草バス停−20分−鉄塔−40分−主尾根−25分−山頂】

 大草から支尾根の道は深い溝状の道で、落ち葉がいっぱいつまっていた。

 主尾根上には展望の良い所が1ヶ所ある。

 山頂にはナ・ナ・ナント、20年前(1976/10/16・17)にアマチュア無線を移動運用した

 時に打ちこんできた3/4インチのパイプが残っていた。プライマーの上に塗った

 シルバーのペンキも残っていた。

 でも、山岡側の植林したばかりだったヒノキはゆうに10mは越え、

 昔日の面影はない。

 【山頂−30分−鉄塔−15分−540mH−15分−道路−10分−公民館】

 鉄塔の所でトキワ道と仲の平道が分かれている。

 540mH付近の尾根の分岐は分かりずらい。

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大船山 1159.0m 1996年5月6日 上矢作町

 アプローチ 

  恵那市経由 70分 60km

  山岡町経由 85分 61km

 上矢作の郵便局に車を置く。

 【郵便局−45分−霊神石塔−20分−共同アンテナ−10分−池

−40分−神社駐車場−5分−大船神社−25分−山頂】

 登山道入口で道をまちがえた。左−右−右へ。

 登山道は大船神社の参道であり、赤松の大木以外見るものはない大変単調な道。

 神社からの道は植林道で南向きの展望がある。三国・茶臼が見える。

 北側は木間越しに天狗森山のパラボラが見えた。

 山頂には本当になにもなかった。

 下山は2時間10分、郵便局の標高は435mくらい。

 上矢作町までは70分くらいだったので、これからは治部坂方面はここから行こう。

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鎗ヶ先 965.6m 春日村 1996年5月12日

 行き帰りとも2時間 84km

 中瀬バス停付近に車を置ける所がなく神社を掃除してみえた地元の方にことわり、

 神社横の待避所に車を置く。

 JACのガイドブックがないと、とても分からないと思われる登山口に着く。

 雲が切れ、向かいの国見岳が緑に輝いている。

 ブナの林を通って35分で植林小屋、寺本からの岩尾根が見える。

 15分でその尾根と合流、三点支持で南尾根に取り付く、30分で左折。

 自然林の中を5分で山頂。(1時間25分)

 山頂からは池田山見えるが、国見・トラスは木間越しに見えるだけ。

 池田山に日がさすのを待っていたがダメだった。

 ジャンクションピークで左折して寺本に下る。えん堤より左によってしまう。

 お寺を見逃してしまったが、寺本の集落から鐘楼の大きな屋根が見えた。

 今日一日、僕一人の山。

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高時山 1563.4m 加子母村 19996年5月26日

 国道から12.5kmで渡合温泉、その内7.8kmは地道。

 井出ノ小路林道入口まで地道3.4km。

 渡合温泉の左手にある遊歩道を「三滝」の標識に従って行くと、宿の裏手で谷を渡る。

 滝の手前より山道に入り、加子母谷右岸の踏み跡を行くが、所々消えかけている。

 最後のえん堤からは間伐・伐採の為、倒木がみちをふさぎ、谷芯を行かなければならない。

 皆伐された所からは踏み跡がきえ、しかたなく先に見えた林道に上がる。

 そして、谷沿いに踏み跡を探すが見つからず、林道を歩くと谷を渡る手前に

 「木曽越峠」への標識があった。本来の道は皆伐されたあたりで谷を渡って山側に

 あったのではないかと思う。

 峠の石仏にあいさつして、ささの刈ってある道を行くと右手に加子母の市街が見える。

 このあたりで、犬を連れた女性の一人歩きに抜かれた。

 ピークで左折して山頂へ。その方と30分以上話しをして食事が遅れた。

 なんと、白草山・寺田小屋山・野滝山を1日で行ったそうな。すごい!!

 帰路、小ピークまでに10人くらいのパーティーと、谷では白人と日本女性のカップルと

 すれちがう。

 登り

 【キャンプ場−70分−林道出合(1140m)−30分−木曽越峠−50分−山頂】

 下り

 【山頂−35分−峠−25分−林道−70分−キャンプ場】 

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恵那山前山 1350.7m 中津川市 1996年6月16日

  1995年6月24日の未登を受けて。

 R19を松田の信号を右折、そして林道三差路を左へ、500m行って駐車。

 右手の尾根に取付く、尾根道はしっかり踏まれていた。

 35分で伐採地に出た。しかし、ガスぽく高峰山もかすんでいた。

 マサドのガケ崩れが足元に現れ、緊張することがたびたびある。

 また、かなり急な所もありかなり緊張する。

 やせ尾根を登りきると主尾根にポンと出る。

 切開きがあり、恵那山の勇姿にしびれる。

 ここまでが2時間10分、アト15分で山頂、何も見えないので、三角点の

 写真を撮って切開きの所で食事。(山頂から10分)

 大声で恵那山に挨拶して下山、1時間35分で林道に出た。

 時間があるので林道の終点まで行ってみると、登山道から見えたダムがあった。

 往復で15分。

 なお、1260m付近にはシャクナゲが咲いていたし、その前後にはイワカガミの

 群落があった。

 結構、ワイルドな山、本日の入山者は一人。

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白草山 1641m 下呂町 1996年7月6日

 乗政の手前の川を渡ってしまい、すこしもたつく。

 やはり、ガソリンスタンドで右折した方が分かりやすかった。

 2時間16分100km。黒谷林道のゲート前に車を置く。

 林道の終点の小屋まで35分、鞍部まで1時間25分。

 鞍部からは御岳がデーンとかまえ、長野側は高原状態、10分で山頂。

 登りは2時間10分。

 山頂からは美濃の山々が見渡せるが、高賀山群と能郷白山以外はとても

 同定出来ない。白山・御岳・北アルプス・恵那山と見飽きない。 

 阿寺山系の山は三国山⇒拝殿山の尾根で見えない。

 山頂付近はすべてササにおおわれて、植林は育っていないようだ。

 帰路鞍部から箱岩山による、15分。

 北に御前山が見えるが、山頂直下に高圧線が走り、無残。

 本日、寺田小屋山の予定もあるので、早々に下山する。1時間40分

 4パーティーが入山していた。

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寺田小屋山 1505.1m 下呂町 1996年7月6日

 黒谷林道入口より1km先の工事現場の入口に車を置く。

 しかし、少し登ると頭上で重機の音がしている。ナナ何と・・・

 登山道が工事で無くなっていた。重機のオジサンが沢から上がって登山道に

 行けると言うので、10mくらいをよじ登って登山道に出た。

 とにかくエライ、頭がくらくらして目が回る。ファイトファイトで小屋に着いた。

 また少し先にも小屋がある、アンテナは基部があるのみ。タワーの下をくぐり、

 薄いヤブを行くと、少し先に三角点、ナナ何と・・やぐらが建っている、いや残っている。

 1時間20分。

 小屋跡に戻ると西日を受けて御岳が輝き、白草、その向うに三国が見える。

 木間越しには御前山も、下山開始は15時30分。

 早く早くと思うが足が痛く、少し歩いては休憩で道路に下りたのが16時20分。

 こんな時間まで山にいたのは初めて、でも重機の音が聞こえて心強かった。

 車までは25分、1時間15分で下山。

 初めての飛騨の山、少々きつかった。  いい山二ツ 

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高峰山 1505.1m 中津川市 1996年8月24日

 バイクにて入山、高峰林道よりさきの高峰下林道は4WDでも無理と思われるくらいに

 荒れている。

 チンの峠から入山する。尾根道に出るまでは踏み跡は不明瞭たが、尾根には

 しっかりした道があり、右は自然林、左は植林で展望はまるでない。

 55分で山頂。展望は全くない。

 山頂丘はたいへん広くて、石仏を納めたお堂は不思議な雰囲気を持っていた。 

 山頂から南に向かって黄色のテープがあり、それに従って下山。

 10分で林道に出る。林道出合は岩でふさがれた谷から2つ向うの小尾根。

 30分で峠に着く。

 帰路は坂下町に下る、約1.7kmで舗装せれている。ダートの1.7kmは

 乗用車でも走れる。

 行き帰りとも1時間30分くらい。

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荒峰山 1271.2m 上矢作町 1996年9月8日

 大船神社から大船牧場へ、そこから林道はダートとなり3.4kmでゲート

 (石碑からは1.7km)。トンボがヘルメットや体に当たる位いっぱい飛んでいた。

 歩き始めると向う側からバイク、飯田洞から中津川に行くつもりが間違って、また

 上矢作に戻って来たらしい。ご苦労さん。

 その若者曰く「あとからカブに乗ったおじさんが来るから道がちがう」と教えやって

 くれとの事。ゲートで別れて歩き始める。

 最初の分岐を左へ行くはずを、何を思ったか右に行ってしまった。

 5分で道が抜けている。しかし、ミラーは健在。元に戻り左へ、次を右へ。

 すぐに土捨場に行き当たり、目の前にササの尾根。激ヤブと戦い尾根に出る。

 ヤブの中を行くと西の峰に着いた、JACの本にある踏み跡は全くない。

 少し下って鞍部に出ると、立派な植林道がある。少し北に下りって植林の中を高みへ。

 またまたササヤブ、背中に虫が入ったのか、痛い。・・と思ったら、ヒョコト三角点

 ゲートから40分、2m四方の切開きがあるだけの山頂。

 鞍部に下って植林道を行くと5分でなんと林道の2つ目の分岐に顔を出した。

 土捨場にもどり昼食、あっけない山!!

 ゲート手前からは焼山からロクロ天井のスカイラインがきれい。また、牧場手前の

 林道からは高嶺・蛇峠山が見え、ハンググライダーの飛んでいるのも見える。

 牧場から恵那山は雲の中、また神社から南の山は影になってよく見えなかった。

 そして、神社のあたりを例のカブがノロノロ走っていたので、声を掛けると・・・

 パンクして困っているとの事。ホルツのパンク修理剤を使って空気を入れてあげる。

 とにかく里まで10kmくらいあるから、空気を入れながら出来るだけ走るように

 言って見捨てる。

 帰路は明智に抜ける道を行く。ついでにタコウ見ようと林道に入ると男の人が

 いたので聞いてみると「子供のころに聞いたな」とかで要領を得ない。

 もう少し先に行って見ると、確かに小高い丘があった。これがタコウか?

 Uターンして行くとさっきの男の人を含め3人の人がいる。頭を下げて行こうとする、

 その中の一人がなんと安藤さんの実家のお兄さん。不思議な偶然・・・

 山自体はあまりいい山ではなっかたが、思い出の多いい山行きになった。

 なお、「続・岐阜百山」にはすばらしい展望とあるが、どこの山のことか。

 恵那山前山の記載といい、信用していいものか??

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雨乞棚山 1391.0m 付知町 1996年9月15日

 バイクで入山。林道入口より5kmで舗装が切れ、残り3.6kmはダート。

 でも、乗用車で走れそうないい道である。登山口は林道が分岐し、ブナの大木がある。

 緩やかな尾根道も右折するあたりから急になる。ササヤブではあるが踏み跡は

 しっかりついている。

 金網がある所で右に曲がると山頂西側の尾根に乗る。金網に沿って行くとピークに着く。

 そこからは先は今年になってからヤブが切られたらしく、まだ緑色をした葉の付いた

 枝が落ちている。ピークから5分で山頂に着く。(登り:40分)

 真北には鉄塔のある北夕森山。井出ノ小路山・小秀のスカイライン。

 金網の切れ目から南へ出ると、尾城・新巣・手掛岩山などの山山が見える。

 下山途中の西尾根からは小秀・前山・唐塩山の稜線、その手前に高時山が格好良く見えた。

 下山は30分。帰路は横川谷方面に下るが700mで三界山方面の林道と分岐。

 ダートは5.2kmもあり、路面は悪い。また国道までは10kmもある。

 国道257号が坂下町からの道と交差するあたりから長城ドライブインあたりまでの間

 北に見える山腹に林道が走ってる山が雨乞棚山と確認。

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下見 加子母村役場から木曽越峠 1996年9月15日

 【後記:この時にこの道かもしれないと思った所が峠の入口であった。

     2003年10月ののんき君のページで分かった】


簗谷山 1213.7m 金山町 1996年10月20日

 簗谷林道終点まで91km2時間。

 コースは右回りにした。1000m以上は紅葉していた。

 小鹿の涙まで40分、南尾根に付くまで20分、山頂まで20分、

 計1時間20分。

 山頂からは飛騨の山・美濃の山がすべて展望できるが、残念ながら

 御岳・乗鞍・白山は雲の中にあった。

 御前山はでっかく、八尾山の山頂直下には林道が入っていた。 

 高賀山群の南の端には電波塔が見えたが、山名は??

 下山はなんと40分。

 車4時間、歩き2時間。少々物足りなく、八尾山とセットにすれば良かった。

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身延山 1996年10月26日

 記録なし



美濃一人>山名録96