山名録11

山名 標高 所在地(登り口の地名) 行動日
定光寺駅から自宅 春日井市 11.01.01
天王山・誕生山 美濃市 11.01.02
シャレ山・萱原 七宗町 11.02.20
誕生山 501.7 美濃市 11.04.03
伊吹山 1377.3 滋賀県米原市 11.07.23
ろ山・湯の洞山 258・500 美濃市 11.12.22
弥勒山 436.6 多治見市 11.12.24
源太峰・百々ヶ峰 228.1・341.5 岐阜市 11.12.28


未登の山
美濃以外の山



美濃一人>山名録11


東海自然歩道  定光寺駅から内津峠・北山橋と通って自宅  2011年1月1日

                           1992年1月3日・2005年1月1日に続き3回目

           【時間】

定光寺駅 9:50 道樹山 12:40 30分
外之原 10:55 65分 弥勒山 13:15 35分
桧峠着 11:50 55分 内津峠 14:15 60分
桧峠発 12:10 自宅 16:00 105分

今朝、少し積雪があり、車で出掛けるのに不安がある。ならばと、電車に乗り定光寺駅から歩く事にした。

定光寺駅で一緒に降りたハイキングスタイルの方は、千歳楼の廃墟の所で振り返ると見えなかった。
と言う事は定光寺の方に向かわれたのか。

玉野遊園までの登りはきつい。その先はダラダラと登りが続き、少し下ると外乃原峠。三角点の辺りで凄く早い人に抜かされた。

そして、桧峠。車道沿いでお昼にすると、一人の方が登って行かれ、また一人の人が下って行かれた。

桧峠からの長い長い階段。車道をかなりの距離歩かせるのならば、もっと手前から山道にして階段を無くせなかったのか。また、県境に沿った道も考えられるが・・・・・

 一番雪の多い所   桧峠北の階段
             一番雪の多い所                            桧峠北の階段

道樹山・弥勒山の間では何時ものようにたくさんのハイカーと出会った。

弥勒山手前の最低鞍部からは落ち葉が粉れた、明らかな踏み跡が名荷谷に下っている。これを行こうかとも思ったが、車道で内津峠への登り返しを考えるとやはり却下した。

人気のない道を下り県道に出合った。そして春日井の最終処分場の横を通って内津峠に下っていく。

 廿原・内津間の峠の石仏   最終処分場の迂回路
         廿原・内津間の峠の石仏                   最終処分場の迂回路 東海自然(?)歩道

 内津峠からは昨年の1月1日と同じコースで自宅に戻った。




弥勒山(名荷谷に下る) 多治見市 2012年12月24日 

ルート地図
 【時間】 P12:27−弥勒山13:04〜12:53

       −最低鞍部1304−登山道出合1321

            −名荷林道出合13:35−P14:06

 《記録》

廿原の溜め池の所に車置く。弥勒山は今日も大賑わい。
最低鞍部から名荷谷へ下ると9月20日の大雨の為に
2か所で山が抜けている。

谷へ下る分岐を通過して進むと、案の定、弥勒山登山道
が尾根に出合う少し上の所に出た。

引返して、名荷谷に下ると名荷林道に出合う。
奥に向かいもう一度県境に戻ろうと思ったが雪が降ってきた。

「粉雪まい散る小樽の駅を〜〜」 を口ずさみながら車に戻った。


《その他》

池から最低鞍部への道は廿原と春日井細野を結ぶ峠道の名残なのだろう。


《旧19号ガケ崩れ》

あの日15時ごろに坂下町内で渋滞最後尾に付いた。旧道に迂回したが、内津の手前では深い所で
50cmくらいの冠水。流れは速く、村内の小さな沢は滝のようになっていた。そして、旧道で多治見に
向かうとガケが崩れていた。

旧道のガケ崩れ現場よせば良いのに、池田の山の林道に入ったら、ここも
ガケ崩れ。身の危険を感じながらUターンした。

今日こうして見ると、あの時よりも手前まで崩れている。

何れにしても、土砂に流された車が無かったのは幸い
だった。






                    
                                         国道19号旧道のガケ崩れ現場



ページトップへ


美濃一人>山名録11