山名録09

山名 標高 所在地(登り口の地名) 行動日
高社山 416.6 多治見市 09.01.01
汾陽寺山(編笠嶽) 519.6 関市武芸川町 09.01.02と04
天王山 520 七宗町 09.01.18
柳島山 468.8 関市武芸川町 09.01.20
笹畑山 1065 関市板取地区 09.04.05
ミヤコ 828.0 郡上市八幡町 09.04.18
東殿山 578 郡上市八幡町 09.04.18
猫ヶ洞・土蔵岳 1065.4 揖斐川町坂内地区 09.05.02
シャレ山 640 七宗町 09.05.10
前山・小秀山 1814.5 中津川市加子母地区 09.06.20
島小屋・ベニヅラ 七宗町 09.07.05
丸山 297 土岐市 09.07.25
高根山 335 土岐市 09.07.25
南木曽岳 1676.9 木曽郡南木曽町 09.08.15
七宗山(中ノタワ) 613 七宗町 09.09.06
七宗権現考 七宗町 09.09.19
弥勒山・道樹山 多治見市 09.09.27
栗ヶ谷 1074.0 揖斐川町坂内地区 09.10.11
金糞岳 1317 揖斐川町坂内地区 09.10.11
伊勢山 1373.0 木曽郡南木曽町 09.10.28
麻生本谷散策 七宗町 09.10.30
高根山 335 土岐市 09.12.27



未登の山
美濃以外の山




美濃一人>山名録09

高社山 416.6m 多治見市 2009年1月1日

【時間】 自宅0530−車にて池原神社−反射板0620?−自宅0815

多治見峰遊会主催の「高社山御来光拝登山」に参加した?(ついて歩いた)。

朝5時に目が覚める。空を見ると星が輝き、天気予報は大はずれ。これは行かねばならないと大急ぎで用意をした。池原神社までは面倒なので車で行く。と、もうすでに一隊は行進を始めていた。

最後尾についたが、ペースが合わない。いつの間にか、真ん中くらいになっていた。鳥居をくぐり、山道に入っても、そこそこのペースで進んで行った。

山頂に着くと、すでに有志の方々はおぜんざい作りに余念が無い。おぜんざいをいただき、待つこと半時間、初日の出を迎えた。

丘陵の上に光り輝く御来光、今年の平安を願った。

それにしても、100人は優に超える人出になっている。以前の狭い反射板の切開きならばとても収容できない人数だ。記念写真を撮り、流れ解散となり、僕はやはり三角点に挨拶に行く。先客が2人、あとから1人、やはり同好の志はいるらしい。当然、高社神社に詣で、池原神社にもご挨拶に行った。

車に戻ると、フロントガラスは霜がびっしり。暖かいとは言え、やはり元旦の早朝だった。

   



弥勒山 436.6m  道樹山 429m 多治見市 2009年9月27日 地形図「瀬戸」 


【時間】 P8:25−弥勒山9:00−道樹山9:30

     −点名秋葉9:35−車道出合10:10−P10:40

3連休にしたが、何だか気分が乗らない。

何処にも行かないのも寂しいので超近場の弥勒山に行く
ことにした。廿原からは2度目。

一度迷い池の奥の駐車場に車を置いた。先客が1台。

地形図が如何に読めるかをチェックしながら行くと鳥屋
の跡を見付けた。

何が悪いのか、食文化について西洋の思想が大手を
振っている。でも闇で金儲けをする輩は許せない。

弥勒山の展望台は人で一杯。すぐ道樹山を目指す。大谷山と道樹山の鞍部に春日井側から道があるが反対側の廿原側には踏み跡はない。でも下れそう。

道樹山から点名秋葉。戻って道樹山北のコブから東の尾根に入った。最初の内は割りと明確な踏み跡があったが、尾根が不明瞭になると踏み跡も無くなった。薄いヤブを下ると石垣が出て来て、そして棚田の跡に出た。

ここから車道を歩き、途中の名荷林道の入口を確認して駐車場に戻った。

それにしても挨拶を返さない人が多い。しかも目が合っても。ここは山ではなく、公園だ。


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